【レビトラの概要】
勃起を助けるお薬です。ED勃起不全患者に用いられます。
陰茎の海綿体平滑筋の緊張をゆるめ血流をよくすることで、十分な勃起に導いてくれます。
陰茎の勃起を止める酵素PDE5(ホスホジエステラーゼ タイプ5)を阻害します。
この作用から、PDE5阻害薬と呼ばれます。
心理的要因による“心因性”のもの、神経や血管など体に問題のある“器質性”のもの、
あるいは心因性と器質性の“混合型”のいずれにも有効のようです。
レビトラ服用後の効果出現後に、性的興奮があり性的刺激が加わることで勃起が起こるようになっています。
局所に作用しますので、性欲を亢進させる働きはありません。
また、射精後元の状態に戻り、また可能であれば再度勃起します。
決して効果が発現中ずっと勃起が続くわけではありません。
【レビトラの臨床試験】
国内外で多くの臨床試験が行われているようです。症状にもよりますが、おおよそ70~90%くらいの割合で有効とされています。
バイアグラと同じ薬理効果ですが、バイアグラに比べ服用から効果発現までの時間が短く、
また、長期の服用でも安定した効果が得られるのが特徴だと思います。
【レビトラの服用方法】
最初は10㎎を性行為の約1時間前に飲みましょう。
服用後1時間前後がもっとも効果が高く、その後も比較的長く効果が持続するようになっています。
1日1回までとし、服用間隔を24時間以上あけるようにしてください。
10mgの服用で十分な効果が得られず、忍容性が良好と判断された器質性又は混合型勃起不全患者に対しては、20mgに増量することが可能です。
高齢者(65歳以上)、中等度の肝障害のある患者については、
本剤の血漿中濃度が上昇することが認められているので、5mgを開始用量とし、最高用量は10mgとなっています。
【レビトラの副作用】
副作用 比較的多いのは、頭痛とほてりです。これらは血管を広げる作用によるものなので、数時間でほとんど治っていきます。
とくに心配ないです。効果出現の合図ととらえる方もいるようです。
その他に、頭痛、ほてり、潮紅、鼻づまり、めまい、血圧の変動、
動悸、頻脈、視覚異常、彩視症、光視症、まぶしい、かすむ、青くみえるなど。
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